インプラント専門サイト
完全予約制・土日診療 TEL:082-894-4618
矯正医による矯正相談
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安芸区のインプラントはみどり坂のこうもと歯科へ

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人生をもっと豊かにする
インプラント治療
広島市安芸区の「みどり坂の歯医者さん こうもと歯科」では、歯を失ってしまった方がもう一度自分の歯のように食事を楽しみ、心から笑顔になれるように、精度の高いインプラント治療で自然な見た目や噛み心地を取り戻すお手伝いをします。

お悩みから探すインプラントについての疑問を解決!

  • 治療時の痛みは?
  • 手術後の痛みや腫れが心配…
  • インプラント治療後のリスクは?
  • 格安インプラントってダメなの?
  • 持病があるけど大丈夫?
  • 金属アレルギーが心配…
  • 治療の流れが知りたい
  • 治療期間はどのくらい?
  • 歯が抜けたままでも大丈夫?
  • 治療方法で悩んでいます!
  • インプラントを長持ちさせるには?
  • 医療費控除って適用されるの?

当院のインプラント治療が選ばれる理由

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diagnose

高精細な
資料採得・診断と
綿密シミュレーション
インプラント治療の安全性・成功率を高めるために、歯科用CTで歯槽骨の厚み、神経の状態などを詳細に把握し、埋入シミュレーションを行います。
インプラント埋入時には、シミュレーション通りの埋入位置や角度へアシストするサージカルガイドを活用することで、審美性と耐久性にも優れた仕上がりになります。
骨内部まで把握する3D 正確・安全埋入 サージカルガイド
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quality

精密な診療を支える
先進設備の導入
当院では神経や血管などの軟組織を傷つけずに骨だけを切削するピエゾサージェリーをはじめ、肉眼より大幅に視野拡大が可能な拡大鏡やマイクロスコープなど、インプラント治療の精度を高める先進設備を多数導入。治療期間を短縮できる抜歯即時埋入や難症例にも対応できる安心・安全なインプラント手術体制が整っています。
(症例により即時埋入ができない場合もあります)
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MICROSCOPE

肉眼の25倍まで拡大
肉眼の25倍まで拡大できるマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)で患部をしっかり捉え、精密・低侵襲なインプラント手術に貢献します。
最小限の負担 成功率の向上 再発率の低下
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    system

    高い信頼性を誇る
    インプラントシステム
    広島市安芸区の歯医者 こうもと歯科では、「ストローマン」と「GCジェネシオ」の2種のインプラントシステムをご用意しています。どちらもトップクラスのシェアを誇り、高い結合性で長期的に安定した使用が可能です。
    患者さま一人ひとりの口腔状態によって使い分けています。
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    clean&safety

    感染対策を徹底した
    安全な診療環境
    第二種歯科感染管理施設認定医院として世界最高基準クラスBの滅菌装置や高性能洗浄機を導入し、治療器具の洗浄・消毒・滅菌を徹底しています。
    他にも使い捨て器具の活用や院内の消毒を行い、心から安心して手術を受けていただける診療環境をご提供。
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coordinator

インプラント
コーディネータ在籍
歯科治療においてたくさんの疑問や不安な点があるかと思いますが、特にインプラントについては「具体的にどんな治療?」「痛みやリスクは?」など分からないことが多く、治療に中々踏み切れない方もいらっしゃいます。
インプラント治療がもっと身近な選択肢となるように、当院ではインプラントコーディネータの資格を有したスタッフが在籍しています。患者さまの不安やお悩みに寄り添い、豊富な知識で専門的な内容も分かりやすく説明いたします。歯科医師に相談しづらいことなど、何でもお気軽にご相談ください。

インプラント治療が
と言われた方へ

持病がある 骨が足りない
インプラントが“できない”を
“できる”に変えるために
難症例・
セカンドオピニオン

にも対応

インプラントができないと
言われるケース

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    全身疾患や
    持病がある
    以前は高血圧、心疾患、骨粗鬆症、糖尿病などの持病のある方は手術中や術後のトラブルを避けるためにインプラント治療を断られるケースがありました。しかし現在ではコントロールされている状態であれば可能な場合が多いです。
    当院ではかかりつけの内科医と連携をとり相談の上インプラントの治療を行っています。
  • *
    歯周病
    歯周病のある方はインプラント手術中の口腔内感染を防ぐために治療を断られるケースがあります。
    広島市安芸区の歯医者 こうもと歯科ではインプラント治療前に歯周病の治療を行い、歯茎の炎症などの症状が落ち着いてからインプラント治療を開始しています。
  • *
    骨が薄い・
    骨が不足
    顎の骨が薄い、または不足している方はインプラントを入れる密度や量が足りないことが原因で治療を断られることも…。インプラント治療を断られる多くのケースが顎の骨の問題です。

    骨を補う治療について

IMPLANT

納得のいく治療のために
インプラント治療を検討するにあたって最低限知っておいていただきたいことをお伝えし、
入れ歯・ブリッジなどの他の歯を補う治療方法も含め、患者さまに適切な治療をご提案します。
歯を失ったけど、
  • 1本だけだし放っておこう
  • 普通に噛めるし、このままでいいや
  • 痛みもなく支障もないから大丈夫でしょ
  • 奥歯だから歯が無くてもどうせ気づかれない
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と考えていませんか

歯を失うことで
起こる影響

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MOUTH

お口への影響

  • 向かい合う歯が伸びてくる 両隣の歯が倒れてくる
    歯全体のバランスが崩壊
    通常上下28本の歯が支え合って噛み合わせを維持しているため、1本でも歯が抜けると歯全体の崩壊を招きます。
    歯は抜けたまま放置していると空いているスペースに他の歯が寄ってきます。すると、咬合崩壊(噛み合わせの崩壊)や歯並びの乱れが起こります。一度悪くなってしまった噛み合わせや歯並びは簡単には治りません。
  • 負の連鎖に陥る
    健康な歯に負担がかかる
    噛み合わせだけでなく健康な歯にも影響があります。28本で支え合っていたのに歯がない場所があると、他の歯への負担が増えます。健康だった歯に痛みや腫れが出てきたり、負荷がかかり最悪の場合には歯が割れてしまい、また歯を失うことも…。このように、負の連鎖に陥る可能性があります。
    最初は1本だけの問題であっても徐々に他の歯にも問題が起きてしまうのです。

BODY

身体への影響

  • 向かい合う歯が伸びてくる 両隣の歯が倒れてくる
    食べられる食材が減っていく
    今は好きなものを好きなだけ食べられていると思いますが、歯が抜けた状態を放置していると歯全体の崩壊スピードを早めてしまい、食べれるものがどんどん減っていきます。
    噛めないことによる食事の楽しみの減少、胃腸への負担、栄養の偏りは想像以上です。
  • 負の連鎖に陥る
    認知症のリスクが上がる
    歯を失い噛む力が弱まると認知症の発症リスクは最大1.9倍※に増えます。この数値は歯を失ったまま治療を行わずに放置した場合の数値です。
    歯を失ったあとも治療を行い、入れ歯などで噛む力を補えば認知症発症リスクに影響はほとんどありません。
    ※日本医師会「いい歯は毎日を元気に」プロジェクト参照

APPEARANCE

見た目への影響

「奥歯がなくても周りにバレないし」と思っていませんか?
確かに歯が無いことは周りには気づかれないかも知れません。
しかし、歯が抜けてから放置している期間が長くなると
見た目にも影響が出てくるようになります。
歯槽骨が衰える 口元にシワ 頬がこける
歯茎の位置が下がる
歯茎の中にある歯を支える骨が徐々に痩せ細ってしまいます。
老け顔になる
歯が抜けたら口の中の問題だけではありません。
時間の経過とともに頬がこけ、顎がたるみ、口元にシワが増え顔や輪郭にも影響が現れます。
歯を1本でも抜けた状態で放置していると、
様々なトラブルを引き起こす原因となり、治療箇所が広がって余計な医療費がかかり、
金銭的にも身体的にも
大きな負担が…
*

歯が抜けたら放置せずに、
歯を補う治療
受けましょう!

治療法を選ぶ
ポイント

*
  • POINT 01

    治療費用

    初期費用やランニングコストを考えると保険適用の「ブリッジ」「入れ歯」は初期費用を安く抑えられます。
    しかし、長期的な視点で考えると保険治療は再治療のリスクが高くなり治療回数が増えるため治療費がかさみ、再治療を繰り返した結果、健康な歯がどんどん減っていくといったデメリットもあります。30年のランニングコストを見た場合、「インプラント治療と変わらない金額がかかっていた」「インプラントより高くなっていた」ということもあるため、初期費用の安さだけにとらわれずに選ぶことがおすすめです。
  • POINT 02

    使用感や見た目

    歯を失った部分に代わりとなる人工歯を入れると使用感や見た目に違和感を覚える方もいます。
    特に保険適用の入れ歯はバネが目立ったり、思うように噛めなかったり、見た目や使用感にストレスを感じる方も多いです。
  • POINT 03

    治療期間

    歯の状態にもよりますが保険適用治療のブリッジ、入れ歯の治療期間はおよそ1ヶ月前後と比較的すぐに代わりになる人工歯が入ります。
    インプラントの場合は手術になるため治療期間が長くなります。そのため治療を早く終わらせたい方や手術への抵抗がある方にはインプラントは不向きの治療です。ただし、顎の骨にしっかり土台を埋め込むため治療後の耐久性、使用感は高くなります。
  • POINT 04

    周囲の健康な
    歯への影響

    ブリッジや入れ歯は失った歯の隣接歯を支えとして補います。そのため健康な周囲の歯に負担がかかり痛みが出てきたり、歯が割れたりとダメージを負わせて歯の寿命を短くしてしまうことが大きなデメリットです。
    その点インプラントは独立して埋入されているため、健康な周囲の歯に影響を与えることなく抜けた歯を補うことができます。長期的にお口全体の健康を維持するという視点で考えてみると、周りの歯に負担をかけないことは大きなメリットです。

最初の選択肢によって将来的に費用と時間に大差が!

※症例・健康状態などによって個人差があります

インプラントを選択

咀嚼力100%
  • きちんとケアをすれば90%の方が10年維持している
  • メインテナンスに通うことで、他の歯の健康状態も維持できる
  • 生涯食べたいものを食べることができる

※厚生労働省委託事業「歯科保健医療情報収集等事業」
歯科インプラント治療のためのQ&A
「歯科インプラント治療方針」日本歯科医学会 参照

治療にかかる費用

  • インプラント1本
    385,000円660,000円
  • *
  • 定期検診
    1回3,300円×30年
    =396,000円
  • *
  • 30年間
    781,000円1,056,000円
    ブリッジを選択した場合の2分の1

※価格は税込です

治療にかかる回数・時間

インプラント1本×通院10回=計8時間

トータル8時間

ブリッジを選択した場合の40分の1

節約した費用と時間は
自分のために使える!

ブリッジを選択してから
入れ歯まで

ブリッジを選択した場合の
一般的な流れ
  • ブリッジ 咀嚼力60%

    支えとなる
    歯を削るため、
    その歯が弱くなる

  • *
  • 平均寿命約7年

    土台の歯を失い
    再ブリッジは
    不可能となり入れ歯へ

  • *
  • 入れ歯咀嚼力20-30%

    硬いものは
    食べられない

  • *
  • 平均寿命約3年

    数年ごとに
    作り変えを
    繰り返す

※1 口腔衛生学会雑誌 参照「歯科修復物の使用年数に関する疫学調査」 「臼歯部修復の生存期間に関連する要因」
※2 岩手医科大学歯学部歯科補綴学講座有床義歯分野 より

治療にかかる費用

  • ブリッジ7回
    231,000円
    入れ歯10回
    165,000円
    虫歯治療27回
    148,500円
    歯の根の治療20回
    550,000円
    抜歯27回
    89,100円
  • *
  • 定期検診
    1回3,300円×30年
    =396,000円
  • *
  • 30年間
    1,579,600円
    インプラントの2倍以上

※価格は税込です

治療にかかる回数・時間

*

トータル389時間

インプラントの40倍以上

お金だけでなく自分のための
多くの時間が通院時間に…

30年で見た
インプラント
他の治療の比較

*
治療の種類
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インプラント

*

入れ歯

*

ブリッジ

咀嚼力
100%
自分の歯のようにしっかり噛める
20% ~ 30%
硬い物が噛みにくいことがある
60%
歯茎との間に食べ物が挟まりやすい
見た目
天然歯のような
見た目
見た目が美しく、天然歯に馴染むため自然に見える
金具が目立つ
保険適用の部分入れ歯などは、装着箇所によって留め具が目立つ
素材によっては
自然な見た目
自由診療の素材を選択すれば、天然歯に近い見た目を再現できる
周囲の負担
負担なし
周りの歯への影響がないため、残っている健康な歯の保護につながる
種類・状態によって
負担がかかる
部分入れ歯や間違った装着方法だと、入れ歯を支える歯に負担がかかる
負担がかかる
土台の歯を削る必要があり、装着後も土台や周囲の歯に負担がかかる
耐久年数
適切にケアをすれば90%の方が約10年維持している※1
入れ歯の平均寿命は約3年※2と言われており、作り替えが必要になる
土台の歯の平均寿命は約7年※3と言われており、再ブリッジが不可能に
治療にかかる
時間回数
少ない
多い
多い
費用
きちんとケアをすれば長く使えて、周囲の歯にも負担がかからないため、治療費用を抑えられる
保険適用の素材であれば安価に作れるが、メインテナンス等を怠ると作り直しが必要となり、費用がかさむ場合も
素材によっては比較的安く作れるが、口腔状態によってはブリッジが不可能となり他の治療法が追加で必要になる
*
長期的コストパフォーマンスを優先し、
歯への投資に価値を感じている方には
インプラント治療がオススメです
  • 初期費用の金額より見た目や使い心地を重視したい
  • 老後もしっかり噛んで食事を楽しみたい
  • これ以上歯を失いたくない
    (周りの歯に負担かけたくない)
  • 長く持つ歯を入れたい
こうもと歯科では、
妥協しない品質重視
インプラントを採用しています
インプラント治療は顎の骨に埋め込むため品質に妥協は許されないと考えています。世界最高水準の滅菌はもちろんのこと、インプラントシステムは高い信頼を誇る世界シェアNO1のストローマンと安全性と予知性の高い国産インプラントGCジェネシオを使用。患者さまの大切な身体に埋入するインプラントだからこそ妥協せず品質重視で選定しています!
格安
インプラントってダメなの
質の高いインプラント体 徹底した感染対策 高い耐久性・審美性の上部構造 高額なのには理由があります

格安な値段であるためつい安い方を選びたくなるかもしれません。しかし「格安」だけに焦点を当てて選ぶとリスクも伴います。
インプラント治療が高額な理由は質の高いインプラント体を使用している、手術時の感染対策に惜しまず投資をしている、耐久性や審美性の高い上部構造を使用しているためです。 一概に「料金が高い=いいインプラント治療」というわけではありませんが、格安の歯科医院は上記要素をどれか削ってインプラント治療を安く提供している可能性が高いのです。
そのため格安インプラントを選ぶと耐久性がなく長持ちせず結局追加の費用が必要になったり、合併症の発症で費用面、治療回数ともに負担が増えます。

FLOW

治療の流れ

  • *

    01

    カウンセリング
    海田からも近い、安芸区の「みどり坂の歯医者さん こうもと歯科」では、安心してインプラント治療を進められるように綿密なカウンセリングを行います。
    歯を失ってしまった原因や口腔内の状態、不安ごとやご要望など詳しく伺います。患者さまが理想とするインプラント治療にお応えするため、些細なことでもお気軽にご相談ください。
  • *

    02

    精密検査
    歯科用CT、レントゲン、口腔内写真撮影や血液検査など必要な精密検査を行い、お口・あご・お体の状態をより的確に確認・把握していきます。近隣医療機関と検査結果の情報共有や連携体制を強化し、より安全なインプラント手術につなげます。
    ※検査結果からインプラントが適さないと判断した場合は、患者さまに適した他の治療をご提案する場合がございます。
  • *

    03

    治療計画の説明
    検査結果に基づき口腔外科医長経歴のある歯科医師の元、チームで治療計画の作成・治療シミュレーションを行い、必要なインプラントの本数や治療内容、治療にかかる期間・費用などを分かりやすくご説明いたします。
    広島市安芸区の歯医者 こうもと歯科ではインフォームドコンセントを徹底しており、
    患者さまが治療内容をご理解、ご納得された上で治療を開始していきますので、十分にご検討ください。
  • *

    04

    安全に手術を行うための前処置
    手術中や術後のトラブルを回避するため、虫歯や歯周病にかかっている歯がある場合はインプラント手術の前に必要な処置を行います。
    他にもあごの骨が少ないと診断された場合は、抜歯と合わせて骨の再生治療(骨誘導再生法)を行い、万全な状態で手術に進められるように口腔環境を整えていきます。

    骨が不足している方

    骨が不足していることが原因で治療できない方は
    インプラント治療を開始する前に、足りない骨を補う治療を行います。
    ここでは骨を補う有効な治療法についてご紹介します。

    • サイナス
      リフト
    • ソケット
      リフト
    • GBR
    サイナスリフト
    インプラントを埋め込むのに十分な骨の高さが上顎にない場合に
    上顎洞の底部に骨補填材を埋入して
    骨再生を行う方法です。
    骨の厚みが8mm未満の場合や多くの骨を補う必要がある場合に適応します。
    • 骨に穴を開けて窓をつくる

      麻酔が効いてきたらインプラントを埋入する部分の頬側の歯肉を切開し露出した骨に穴を開けて窓をつくります。このとき上顎洞を覆うシュナイダー膜を傷つけないように、ダメージを軽減して骨を切ることができる電動式骨手術機器を使用します。

    • *
    • 骨補填材を充填する

      顎骨とシュナイダー膜を剥離し、骨補填剤を入れるスペースを作ります。できた場所に必要な分だけ骨補填材を充填し、骨につくった窓を塞いで剥離した歯肉を戻して縫合します。

    ソケットリフト
    サイナスリフトと同様に上顎の奥歯の骨量が不足しているときに
    骨補填剤を入れて骨再生を行う治療法です。
    インプラントを埋入するための穴から
    骨補填材を入れるため傷口が小さく済みます。
    • 顎の骨に穴を開ける

      局所麻酔を行い通常のインプラント手術と同様に骨補填剤を入れるための穴を顎の骨に開けます。シュナイダー膜を傷つけないように特殊なドリルを使用します。

    • *
    • 骨補填材を充填する

      穴が開いたら骨補填剤を入れてシュナイダー膜を押し上げます。

    GBR(骨再生誘導法)
    GBRとは骨吸収して骨の厚みや高さが足りない場合に
    行う歯槽骨を再生する方法です。
    歯周病の重症化により骨吸収が進んだり、
    抜歯後に骨が減少するとその部分への埋入が難しくなるため、
    GBRで骨補填剤を充填し、骨を増やしたい部分をメンブレン
    ※で覆い骨芽細胞の増殖を促進します。
    不足している骨が少量の場合はインプラント埋入と同時にGBRを行いますが、
    大きく骨が不足している場合は確実な骨造成が必要になるため
    インプラントの埋入はGBRから半年前後先になります。

    ※術後、再生スピードの速い歯肉の侵入を防いで歯槽骨の再生を促す人工膜

    • *
      骨補填材を充填する
      歯肉を切開し土台となる顎の骨に骨補填剤を充填します。
    • *
    • *
      メンブレンで覆う
      骨補填剤を充填後、骨を増やしたい部分をメンブレンという人工膜で覆い骨芽細胞の増殖を促進します。
    • *
    • *
      歯肉の縫合
      メンブレンで覆ったら開いた歯肉を縫合。個人差がありますが歯槽骨の再生におよそ半年前後かかります。
  • *

    05

    インプラント埋入手術・治癒期間
    サージカルガイドを活用し、シミュレーション通りに的確な場所へインプラントを埋入します。骨の再生治療が不要の場合は、抜歯即時埋入が可能です。
    手術時間は1本あたり約45分から1時間で、局所麻酔を使用するので手術中の痛みはほとんどありません。骨とインプラントがしっかり結合するまで期間をおきますが、手術翌日以降から普段と変わらない生活を送っていただけます。
    (結合待ち期間は骨の状態、年齢、疾患により変動します)
  • *

    06

    上部構造の製作
    骨とインプラントの結合が確認できましたら、上部構造(人工歯)となるセラミックの被せ物を製作するための型取りを行います。型取りから1〜2週間後に仕上がった上部構造を装着し、様子を伺いながら咬み合わせの調整を行います。
  • *

    07

    定期的なメンテナンス
    インプラントは術後のメンテナンスで治療で予後が左右します。インプラントのトラブルで多いのが「インプラント周囲炎」です。インプラントは虫歯になることはありませんが天然歯同様、周辺組織が炎症を起こして歯周病になることがあります。インプラントの歯周病がインプラント周囲炎です。
    インプラント周囲炎は発症するとインプラントの生存率が格段に下がります。そのため定期的なメンテナンスを受けることによってトラブルの予兆に気づいたり、バイオフィルムや歯石を除去し、きれいな状態を保つことが大切です。

    インプラントを
    長持ちさせるために

    人工の歯だからメンテナンスしなくても大丈夫でしょ 人工の歯だからメンテナンスしなくても大丈夫でしょ人工の歯だからメンテナンスしなくても大丈夫でしょ 人工の歯だからメンテナンスしなくても大丈夫でしょ

    と、考えている方もいらっしゃるかもしれませんがそれは間違いです。
    ご自身の歯と同様にインプラントも歯周病になりますし、
    発症してからでは手遅れになるかもしれません。
    インプラント周囲炎は歯周病と同様に明らかに痛みを伴わないことが多く、
    自覚症状が現れにくいので、
    「インプラントが何かグラグラしているな」と思ったときには
    すでに周囲炎が進行しています。

    インプラント周囲炎の進行度

    • *

      健康な状態

    • *
    • *

      軽度周囲炎

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    • *

      中等度周囲炎

    • *
    • *

      重度周囲炎

    インプラント周囲炎は発症してから対処するものではなく発症させないことが重要ですインプラント周囲炎は発症してから対処するものではなく発症させないことが重要です
    • プロケア
    • セルフケア
    • ナイト
      ガード
    歯科医院で行う
    プロフェッショナルケア
    広島市安芸区の「みどり坂の歯医者さん こうもと歯科」では
    1~3ヶ月に一度歯医者でのメンテナンスを
    受けていただくことを推奨しています。
    1回あたりのメンテナンス費用は数千円程度です。
    *
    *
    口の中の状態チェック
    インプラント箇所だけでなく、お口全体に異常がないかを確認します。
    *
    • インプラントを構成する各部品がしっかりと固定されたままか
    • 各部品が壊れていないか
    • 炎症を起こしていないか
    • インプラントだけではなく周囲の歯に虫歯や歯周病がないか
    • ほかの被せ物や詰め物の状態は良好か
    *
    レントゲン撮影
    定期的にレントゲン撮影を行い、内部の炎症の有無を調べます。
    レントゲン撮影では骨の吸収具合や歯槽骨に炎症がないかなどを診ますが、それ以外にも残存歯に虫歯がないかなど、インプラント周辺の歯もチェックします。上顎の奥歯にインプラント治療を施した場合、 上顎洞炎の疑いがないかも診ます。もし虫歯や歯周病があったときそれらを放置していると上顎洞炎を引き起こすので、合わせて確認します。
    • ブラッシング指導
      患者さまごとに口腔内の状況は異なるため効果的なブラッシング方法や歯間ブラシ、デンタルフロスなどの口腔ケアグッズの使い方をお伝えします。
      磨き残しがあった場所を一緒に確認し、届いていない箇所を重点的にブラッシング指導を行います。
    • インプラント周囲の
      クリーニング
      専用の機械を使用し、歯磨きでは落とせないような汚れや歯垢、細菌までも除去していきます。

      ※インプラント周囲の汚れがひどい場合には、一度人工歯を取り外してクリーニングを行う場合もあります。

    自宅にて自分で行う
    きちんとしたセルフケア
    インプラントを良好な状態に保つためには、
    歯科医院での定期的なメンテナンスだけではなく、
    日頃から自身で行えるセルフメンテナンスを行うことも重要となります。
    ここからは、セルフメンテナンスにおいて大切な3つのポイントを紹介します。
    • *
      歯ブラシで丁寧に
      正しく磨く
      歯磨きはセルフメンテナンスの基本ですが、丁寧なブラッシングを行うことが大切です。
    • *
      デンタルフロスや
      歯間ブラシで歯垢除去
      歯間には歯垢や歯石などの汚れができやすく、それらを除去するためにはデンタルフロスや歯間ブラシが有効。
    *
    マウスウォッシュで口内を
    清潔に保つ
    マウスウォッシュを用いて口内を清潔に保つことは、歯周病を予防するために有効なケアです。
    歯周病になってしまうと、天然の歯だけでなく、インプラントを埋め込んだ周囲のあごの骨も溶けてしまうといったリスクがあります。そのため、マウスウォッシュを使うことは、インプラントの長持ちにつながります。
    インプラントを守る
    ナイトガードの使用
    広島市安芸区の歯医者 こうもと歯科では、
    ナイトガードの使用を推奨しています。
    歯ぎしりはインプラントの破損や脱落、
    インプラント周囲炎を引き起こすリスクが高いので、
    日頃からナイトガードを装着して、負荷を軽減することが重要です。
    ナイトガードの使用は、インプラント治療の失敗を回避するための
    有効な手段といえます。

    なぜナイトガードが
    必要なのか?

    *

    歯ぎしり、食いしばりによって強い力がかかることでインプラントが破損する場合があります。食いしばりは寝ている間、無意識にしていることも多いので自分でコントロールが難しいです。天然歯には『歯根膜』というクッションの役割をする膜がありますがインプラントにはありません。歯根膜は一定の幅があるため食べ物を噛んだりすると歯がわずかに動きます。しかしインプラントの場合、柔軟な動きがないため強い力がかかるとダイレクトに受けてしまいます。
    歯根膜は歯周病の進行を抑える作用もありますが、インプラントには細菌の侵入を予防する歯根膜がないため、歯と歯茎の間に細菌が入り込むと一気に進行。これがインプラント周囲炎を発症すると進行が早く、予後が悪くなる理由の一つです。

保証・費用について

安心の保証制度10年保証

広島市安芸区の「みどり坂の歯医者さん こうもと歯科」では、
インプラント治療を行われた方に10年保証を設けています。

詳しく見る

費用が心配な方も安心!

デンタルローン
分割払いOK
クレジットのご利用も可能です!

アプラスデンタルローンご利用での
お支払いシミュレーション

インプラント費用385,000円の場合

*

※初回は7,844円/2回目以降7,400円です。
消費税・金利・手数料などが含まれます。

詳しく見る

インプラントは
医療費控除の対象です
1年間にかかった医療費が10万円を超えた場合、
医療費控除を申請することで、納めた税金の一部を還付金として受け取ることができます。

医療費控除について

CASES

治療例のご紹介

  • ただいま準備中です

  • *
  • 手術って不安。リスクはあるの?
  • 痛いのかな?腫れるのかな?
  • 持病があっても大丈夫?

インプラント治療が
不安な方へ

インプラントを検討されている方で不安を抱えていたり
怖いと思っている方も多いかと思います。
不安を少しでも解消するためによくある質問をまとめました!

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インプラント治療は痛くないですか?

麻酔をしっかり効かせます!手術中に痛みは基本的にありません。
インプラント手術の際は局所麻酔を使用します。そのため手術中に痛みを感じることは少ないです。

麻酔時にも痛くないよう
徹底的に配慮

  • 表面麻酔を使用
    注射の痛みを少なくするために、あらかじめ、麻酔する場所に表面麻酔剤を塗っておきます。歯ぐきの表面の感覚が鈍くなり痛みを感じにくくなります。
  • 極細の針を使っています
    細い針の方が刺した時、痛みが弱くなります。0.26mmの極細の針を使用しています。
  • 麻酔薬液を体温と同じくらいに
    麻酔薬の温度は痛みと関係しており、体温と麻酔薬の温度差があると痛みを感じやすくなります。そのため当院では体温と同じくらいに保温するウォーマーで温度を管理しています。
  • ゆっくり麻酔液を入れます
    一気に麻酔液を注入すると、痛みを強く感じます。
    まずは少しだけそっと麻酔薬を入れ、落ち着かせたあと、ゆっくりと少しずつ入れていきます。
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インプラント治療が受けれないケースはありますか?

成長中のお子さまはインプラント治療ができません。将来インプラントを行う場合は20歳以上を推奨しています。
また、糖尿病の方は治療が難しい場合があります。
重度の糖尿病の方は免疫力や抵抗力が低下していることが多く、傷口の治りが悪くなり感染症の発症リスクが上がります。そのためインプラントと骨が結合しない可能性が高くなります。安心安全にインプラントを受けていただくため、かかりつけの医療機関と連携し身体の状態を確認させていただいてからインプラント手術を行っております。
他にもヘビースモーカーの方はタバコに含まれるニコチンにより血流の循環を悪くさせインプラントと骨の結合を妨げる可能性があるため、治療が難しい場合があります。

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インプラントの寿命はどのくらいですか?

インプラント治療後しっかりメンテナンスを行うことで10年後の残存率は90%以上です。
治療後の良好な状態を長期維持するためには、定期的な経過観察(メンテナンス)が極めて重要です。 インプラント治療後に起きる問題を未然に防止するため、あるいは問題が起きても早期に解決するためには、メンテナンスが重要であることをご理解ください。

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なぜCTを撮影しないといけないのですか?

安全なインプラント治療のためにはCTは必要です。
CTを撮影することで、上顎、下顎の骨の3次元的構造、骨の内部にある神経や血管の走行、さらにインプラント埋入予定部位の周囲の組織の状況が明らかになります。全ての症例にCT撮影が必須であるとは言えません。 しかし、CTを撮影することで、顎の3次元的な解析が可能ですので、より安全で確実なインプラント治療に繋がることは確かです。

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歯周病でもインプラント手術を受けれますか?

手術可能ですが歯周病の方はインプラントの残存率が低下するため、まず優先的に歯周病治療を行う必要があります。
歯周病治療後インプラント手術を受けていただく流れになります。

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インプラント治療後起こりうるリスクについて教えてください

〈インプラントの脱落〉
脱落は比較的早い段階で起こり骨の中に入れたインプラントが骨とうまくつかなかった状態です。
これは全身状態(病気、服用中の薬)や骨の状態、インプラントの歯に対する過度な力(食いしばりや歯軋り)などが原因と言われています。

〈インプラント周囲炎〉
インプラント周囲の感染(インプラント周囲粘膜炎あるいはインプラント周囲炎)が起きることがあります。インプラント周囲粘膜炎はインプラント周囲の粘膜に限った病気ですが、インプラント周囲の骨の吸収に伴いインプラントの喪失に繋がりますので注意が必要です。予防するためには、患者さまご自身の毎日のブラッシングと歯科医院での定期メンテナンスが重要です。治療後の経過が順調な場合も、定期的な経過観察(メンテナンス)にお越しください。

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インプラントの治療期間はどのくらいかかりますか?

インプラントの治療期間は個人差が大きく、歯の状態や口腔内の状態によっても変わってきますがおよそ治療開始から1年が目安です。
手術自体は 1時間前後で終わりますが埋め込んだインプラント体と顎の骨が結合するまで時間がかかります。
また顎の骨が不足している場合は顎の骨を造成する手術が必要になります。その場合一般的な治療目安からプラス 5ヶ月前後かかります。詳しい治療内容と治療期間は精密検査後お話しさせていただきます。

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インプラントの手術後の痛みや腫れはあるの?

骨の量が十分あって骨造成が必要なければ、インプラント手術の後に痛みや腫れは基本的にほとんどありません。
しかし、骨の量が足りず骨造成(GBR法・サイナスリフト・ソケットリフト)を行う場合は、術後3日をピークにして10日程度、痛みと腫れがでます。痛みは鎮痛剤で抑えられる程度ですが、腫れは大きく出る場合もあります。

インプラント手術後のお願い

局所麻酔は2~3時間ほどで麻酔がきれます。
術後、痛みがでないようにできること、適切な過ごし方や注意点をご説明します。

痛みがでないように
できること
  • 刺激物を避け柔らかいものを中心とした食事を心がけてください。
  • 入浴は2~3日避け、シャワー程度で済ませてください。(高い温度のシャワーも避ける)
  • 飲酒と喫煙は避けてください。
  • 運動は2~3日控えて安静にしてください。(サッカーや水泳などの全身運動は1週間程度は控えてください)
  • 歯みがきは患部を避け、優しくうがいをしてください。(歯磨き粉はつけないでください。患部以外は念入りに)
  • サイナスリフトを行った場合は、1ヶ月間、飛行機に乗ることは控えてください。
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持病があるけど大丈夫?

持病のある方はかかりつけ医と連携し治療を進めていく流れになりますが、かかりつけ医のお返事次第ではインプラント治療ができない場合もあります。特に重度の糖尿病の方は難しい場合が多いです。重度の糖尿病の方は免疫力や抵抗力が低下していることが多く、傷口の治りが悪くなり感染症の発症リスクが上がります。そのためインプラントと骨が結合しない可能性が高くなります。
安心安全にインプラントを受けていただくために、かかりつけの医療機関と連携し、身体の状態を確認させていただいてからインプラント手術を行っております。

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金属アレルギーがあってもインプラントできますか?

金属アレルギーを持っている場合でも、インプラント治療が可能な場合があります。インプラントの材料として主にチタンという金属が使用されます。チタンは非常に生体適合性があり、多くの人にとって安全な材料です。しかし、一部の人は金属アレルギーを持っており、チタンに対して過敏反応を示すことがあります。
そのため金属アレルギーがある場合、皮膚科医と連携をとり金属アレルギーの原因となる金属を特定する「パッチテスト」を行うことをお勧めしています。アレルギーの評価を行い、適切な治療オプションを提案します。以下のような選択肢で考慮いたします。


  • 1. 代替材料の使用:チタン以外のインプラント材料、例えばジルコニアなどのセラミックスを使用することができます。
    これらの材料は金属アレルギーに対して非常に適しています。
  • 2. アレルギーの管理:アレルギー症状を軽減するために、事前に適切な対策や薬物療法を行う場合があります。
  • 3. インプラント治療の適否の判断:金属アレルギーが重篤な場合、インプラント治療自体が適さない場合もあります。
    その場合、歯科医師は代替の治療方法を提案することがあります。

皮膚科医とも連携し、状態に合った治療のご提案と適切なケアを提供させていただきます。

インプラント治療に関する
不安がありましたら
お気軽にお尋ねください

GREETING

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院 長河本 和郎
KAZURO KOUMOTO

できる限り
患者さまの歯を残すことを
第一に考えた診療

広島市安芸区の「みどり坂の歯医者さん こうもと歯科」院長の河本和郎です。
当院では「できる限り患者さまの歯を残す」ことを第一に診療を行っております。
私たち歯科医師が思う、歯1本あたりの価値は約104万円(全部の歯で2913万円)でご自身の歯にはそれだけ価値があると考えているからです。(日本予防医学協会調べ)
歯を失ったり、入れ歯になった患者さまの多くから「もっと歯を大切にしておけばよかった」というお声を耳にします。それは噛み合わせが難しくなったり、美味しく食事が楽しめなくなったり、入れ歯に対する不満から感じた率直な気持ちから出た言葉だと思います。自分の歯以上に勝るものはありません。
しかし歯を残すために尽力しても抜かなければならないケースももちろんあります。口の中は皆さまが思っているよりも繊細で失った 1本の歯から噛み合わせが変わってきます。
インプラント治療のメリットは他の歯を傷つけることなく、健康な歯を健康な状態で残した状態で補い、そして自分の歯と同じように噛めることが大きなメリットです。当院では精密な検査後、綿密なシミュレーションを経て埋入を行っております。歯を失った後も自分の歯と同じ様に食事を楽しみ笑顔になれるように、精度の高いインプラント治療で自然な見た目や噛み心地を取り戻すお手伝いをします。

  • 大型駐車場完備
  • JR「瀬野駅」近く
〒739-0313
広島県広島市安芸区瀬野西1-2-2
(スーパー「ショージみどり坂店」に隣接)
診療時間 9:00〜13:00/14:00〜18:30

17:30まで 17:00まで  【休診日】祝日

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