こんにちは、梅雨に入りましたね。どんよりした天気に気分が滅入ってしまいそうになりますね。
あまり無理せず、好きな音楽を聴いてゆっくり過ごすのも良さそうですね。
7月5日金曜日(本日お昼)に保育士さん主催でお子様対象のお楽しみ会がありました。
お子様たちはお魚を画用紙で作ったり釣ったりして楽しそうでしたよ。
実はお楽しみ会のお時間を5分だけもらってミニ食育教室をひらきました。
初の試みで頬を赤らめながらお話させてもらいましたが、
お子さまたちも親御さまも優しい眼差しで私の話を聴いてくださいました、ありがとうございます。
テーマは 虫歯になりやすいおやつ です。
なんとなくお砂糖が多いと虫歯になりやすそうですよね
あま〜いおやつは虫歯の元、そんな気がしますよね
お口の中を酸性にしてしまうお砂糖の量だけが原因ではなく
ながい時間お口の中におやつがあることで歯の再石灰化ができないことや
食べた後でも歯の溝や隙間におやつが残ってしまうことも虫歯になりやすい原因となります。
長くお口に入れてる、お砂糖の多い、歯に残りやすいおやつはなんでしょうか
キャラメルや飴、ガム(歯科で売っているキシリトールが多いものは例外ですね)がそれに当たります。
また長い時間少しずつジュース飲み続けることも虫歯を出来やすくさせる原因です。
今回はこんなランキングを作っています
お子さんと一緒に矢印を引っ張ってみませんか?
虫歯になりすいおやつのランキングがわかりますよ。
ちなみに、ポテトチップスやおせんべいなど虫歯になりにくいとは言われていますが
おやつはそれを食べてください!と言っているわけではありません。
硬すぎるおせんべいは顎の発達してないお子様には虫歯以外の問題を引き起こす可能性もあります。
虫歯にならないためには食べた後にうがいや歯磨きをするようにしてくださいね。
果物なども取り入れながらメリハリをつけた楽しいおやつ時間を楽しんでください。