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2020.6.17 じめじめするこの時期を吹き飛ばしたい!

こんにちは、管理栄養士の宮本です。

6月に入り空気が湿度を含んで少し過ごしにくいなぁ、、と感じていますが

皆様はいかがでしょうか。

 

本日は当院ブラックボードで掲示している

さっぱりとする食べものラインキングの紹介です。

私独自の独断と偏見のランキングとなりますが、軽い気持ちで見て下さるとうれしいです。

 

梅雨を乗り切るための3つのさっぱり食材を紹介します

 

3位は食欲なくてもつるっと口に入る そうめん です。

お米は重くても、そうめんなら食べれるよ!と言われる方多いと思います

私も無類のそうめん好きですが、

実はあの細くてさらりと食べられるそうめんは1束で約180㎉もあるんです

どのくらいかというと、ごはん120g(お茶碗軽く1杯)が約200㎉なので、、2束食べてしまうと普段よりも多くカロリーをとっていた!

となってしまう、ちょっと油断できないのです。

今年の夏からそれを念頭において食べる量のさじ加減をして下さい。

炭水化物ばかりをとると身体が疲れやすくなるので

そうめんを食べるときにはレバーや豚肉、豆類などビタミンB1が多いものを意識してとってくださいね。

 

2位は甘くて美味しいスイカです。

スイカはカリウムが含まれているので体内のナトリウムを排泄してくれるので、むくみの解消にも良い食材です。

ちなみに、白い部分に含まれるシトルリンという成分は

血管を若返らせる効果や新陳代謝を促進する効果などあるそうです。

あの部分、私も今年から食べてみようと思います

ちなみに、レシピはインターネットでアイディアがでているので検索してみてくださいね。

 

一位は香りがたまらない大葉です。

じつはβカロテンが豊富で緑黄色野菜の仲間です

それだけでもなんだか身体によさそうですが、

香り成分には胃酸の分泌を助けてくれる作用もあるので

ちょっと胃が重いときには大葉をちらすといいかもしれませんね。

香り成分は葉っぱに傷をつけた瞬間から逃げていきます

食べる前に切ったりちぎったりするといいですよ。

 

 

 

 

 

 

 

6月なのに高温注意報がでたりと今年も酷暑の予感ですが、

暑さにも負けず

コロナにも負けず

楽しい夏を迎えるためしっかりと食べて体力をつけましょう!

 

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