こんにちは🐾
みどり坂の歯医者さんこうもと歯科 管理栄養士の石橋です(◜ᴗ◝)
あっという間に時は過ぎ、今年も残りひと月となりました🍂
毎日肌寒い日が続きますね🌬️
寒さに負けず、元気に過ごすために、昔の人が発見した冬至の伝統的な過ごし方をみなさんはご存知ですか?
今回は1年の中でいちばんお昼の時間が短く、夜の時間がいちばん長い冬至についてご紹介します🌃
【ゆず湯】冬至にはゆずを入れたお風呂=ゆず湯に入ると良いと言われています♨️
ゆずの木は寿命が長く、病気にも強い柚子の木にならって言い伝えられました。
また、果皮に含まれる油分は肌をカバーし、水分の蒸発を防いで保湿効果を持続させ、
リモネンは血行を促進(血流をよくする為、体を温める)、
芳香成分は蒸気と一緒に吸うことで気持ちがすっきりします☺️
【かぼちゃ】冬至にはかぼちゃを食べると良いと言われています🎃
食物繊維やβ-カロテン、ビタミンが豊富で、栄養があるので丈夫な体を作ってくれます。
V.A.:ウイルスや細菌の侵入・粘膜の乾燥を防ぐ。
V.C.:細菌から体を守る白血球の機能を高める。
脂溶性ビタミン:抗酸化作用・免疫アップ効果(免疫低下の一因となる活性酵素を取り除いてくれる)。
油と仲良しなので油と一緒に摂ると吸収率が高まる。
かぼちゃは夏の野菜ですが保存に強く、きずがつかなければ長期保存が可能な野菜です💪🏻
【冬(冬至)の七種(ななくさ)】冬至には冬の七種と呼ばれる「ん」が2つつく食べ物を食べると「福が来る」「運気が上がる」と言われています🙂↕️
・なんきん(かぼちゃ)
・れんこん
・ぎんなん
・にんじん
・きんかん
・かんてん
・うんどん(うどん)copy_51BBF4FF-4745-4A80-A3ED-AC26714F004A